だらだらWiiやりてえなぁ…。
秋にはマリオギャラクシー、クリスマスにはWiiFitにマリオカート、楽しみで仕方がないですね。
さてさて同人即売会18禁規制の件で慌しい動きが。そんな中でこんなニュースまででてきました。長くなりそうなので続きから。 都外郭団体施設でポルノコミック即売会
東京都中小企業振興公社が運営する都立産業貿易センター台東館で、ポルノコミックの即売イベントが過去に6回開かれていたことがわかり、公社側は、今後は貸し出さない方針を主催者側に伝えた。
同公社は「詳しい内容を確認してこなかったが、公共施設にはふさわしくないと判断した」と説明している。
同公社によると、このイベントは「アブノーマルカーニバル」などと銘打たれ、1回に100以上の同人誌サークルが出品。少女に対する性行為や猟奇的な描写などを売り物にしたコミックも販売されたという。
主催者側から「同人誌の即売会」と説明を受けたが、公社側では具体的な内容は確認していなかった。今年5月の開催後、主催者から「来年も利用したい」と申請があり、たまたま担当者がインターネットでイベントの内容を知ったという。
<以上転用>
上記ニュースは5月のことなので既に終わった事な上、事件でもなんでもないわけですが、動きが早くなってきたタイミングでこういうニュースが出てくるのが、なんというか都側の本気さが垣間見えてしまって仕方ありません。このまま第三者機関みたいな中抜き構造とかが介入してこないといいんだけど…。
イベント主催者側も色々アナウンスを行っている模様で、まだ対応に追われていて着地すべきところに落ち着いていないという感じです。今後の推移を見守りたいです。
同人即売会はその半数以上が成人向け内容(最近はBLもそんな感じらしいですね)で、世間から見れば確かに異様な集会だと思いますし、規制の波は寄せては返す、まあ業界にとって風物詩みたいなものですから、正直なところ「あ~またかぁ」ってのが主観なんですけども。
同人市場が大きくなって、それにより同人即売会というオタクにとっての共有財産が更に広くなり、それはそれで楽しい遊び場ではあったんだけれど、その姿勢を見つめ直す次期が来たのかなと感じています。
とは言え折角ここまで大きくなった同人の一つの形、ある程度皆が納得できる形で落ち着いて欲しいものですが。
テーマ:自作イラスト - ジャンル:アニメ・コミック
|